住まいの哲学イメージ

PHILOSOPHY住まいの哲学


住まいづくりへの思い

「良い空間は
そこに住む人と
そこを訪れた人を
少しだけよい方向に誘う」

私ども住まい設計工房で働く者、また、一緒に家造りをしている職人は
皆、この信念を持って、住まいづくり、空間づくりに携わっています。

住まい設計工房の現場には図面はもちろん、手描きのパースが貼られます。
そのイメージを具現化し居心地のよい空間を創造するため、
現場監督をはじめ大工、各種職人はその知恵、技術を注ぎ込みます。
更に、施主さんも交え、現場打ち合わせを重ね、最終微調整をして
かけがえのない一棟を具現化します。

そのようにつくった空間はそのご家族がその環境で住むための
唯一無二のものとなります。
どれもお施主さんのご自慢の住まいです。

住まい設計工房の実例をご覧ください
どれも個性的です。
それは、
人は一人として同じ人はいない、
環境も同じものはない
そこに現れる住まいも1つとして同じものになることはない
と思っています。

深く考察し、熟考し、一緒に作り上げる空間、居心地。
「思っていた通り」ではなく
「思っていた以上」を目指しています。

「お客様らしさ」を知ること