
NORISM HOUSE 京都市南区
担当:蘇理裕司
■建築データ
- 建築面積
- 55.30㎡
- 延床面積
- 97.21m²
- 階数
- 地上2階
- 構造
- 在来工法
- 家族構成
- 夫婦
- 設計
- 蘇理裕司
- 竣工
- 2023年
施工ポイント
建築間口が4メートルの細長い
まさに鰻の寝床と呼ぶに相応しい敷地条件。
湘南から京都への移住。
奥様はヨガのインストラクター。
敷地にご不安を抱えながらのご依頼は
「ヨガスタジオ付き住宅」
活動的なご夫婦のお仕事とリラックス空間を
敷地最大活用で実現した事例です。
【施工ポイント】
1.面積ではなく体積で考える
狭い間口と敷地からの空間力をご覧ください。
2.パッシブデザインの着地点
光と風は、緻密に設計して大らかに取り込む
3.店舗併用住宅は全く夢ではない
住宅以外の建築を多く手がけて来た弊社の知見を全力投入しています