N邸 京都市
担当:蘇理裕司
■建築データ
- 建築面積
- 45.55m²(13.78坪)
- 延床面積
- 123.40m²(37.33坪)
- 階数
- 地上3階
- 構造
- 耐震構法SE構法
- 家族構成
- 夫婦+子ども1人
- 設計
- 蘇理裕司
- 竣工
- 2017年
施工ポイント
N邸の生活動線の軸となるのはなんとベビーベッド。
2階のLDKと3階への吹き抜けが交差するスペースは、光と風の通り道となり、お子さまが気持ちよく眠るのに最適な場所です。見通しも良く、家のどこにいてもお子さまに目が届くから安心。
家づくりをする際に、10年後や20年後の話をされる方も多いのですが、忘れてはいけないのは「今」快適に暮らすこと。もちろん将来もしっかり見据えて、空間の使い分けがしやすいように、スキップフロアや廊下の奥のプライベートスペースも作りました。
実用性とインテリア性を兼ねた「見せるキッチン収納」によって、ダイニングスペースはそのまま趣味の空間になります。